大人の矯正

何歳でも大丈夫

現代は食生活の変化や美容面の取り組みもあってあごが細くなり、その結果、歯が並びきらずに見た目が悪くなる傾向にあります。外国では、歯列矯正していることは、経済力を示すステータスとして受け取られています。日本でも40代以降の社会的責任を持つ層が矯正を始めるケースが増えています。「矯正は恥ずかしい」というイメージは今やありません。目立たない矯正器具もあります。積極的に歯並びを治すことで、見た目だけではなく、虫歯になりにくくなるなど、一生涯にわたり健康な食生活を送ることができます。

20代

真っ白できれいな歯並びに憧れる方が女性を中心に増えています。20代は歯並びに対する関心が高く、自分の口元や歯並びに自信がないと言う方も少なくありません。「歯を美しくするためにお金をかけてよい」「矯正歯科の治療に関心がある」という方も多くなっています。
ビジネスシーンや接客業、面接などの際に、きれいな歯並びを持っていることは、好印象を与えるための大きなポイントです。化粧やエステで自分磨きをするように、「口元を美しくしたい」という思いから、矯正治療を始める女性も多くいます。

30代

この年代の方が矯正治療を受ける一番の理由は、ビジネス面からの要請です。接客業や営業の方は、特に印象を重視します。また、金銭的に余裕が出てきたということで矯正に踏み切る方も増えています。
歯並びが美しいと、対外的に良い印象を与えますし、健康面や発音にも良い影響を与えます。女性では、子育てや家庭に費やす時間やお金を、自分のための矯正治療にあてる方が増えているようです。

40代~50代

この年代のみなさんの矯正がとても増えています。矯正治療を受ける理由としては“見た目”より“健康面”を重視しているようです。歯並びが悪いとブラッシングしにくくなり、歯や歯茎を健康な状態のまま維持し続けることが難しくなります。また、かみ合わせが悪いと頭痛や肩こり、腰痛などにもつながってしまいます。
特に女性は、妊娠や出産などを経るとホルモンの影響で歯周病になりやすいといわれています。矯正治療を行うことで、清潔な歯肉と虫歯のない歯を保つことができます。